2015年3月27日金曜日

Ingress Shard#3 レポート:反チート行動でアピール、さよならShard#3



こんばんわ!青の@maijunです!

さて3/9の21:00に緑側が移動させたShard#3様。

もともとあった土佐の塔へ移動してしまったのですが、今後このShard#3はどこにいくのでしょうか?以下沖縄決戦最終編です。


3/9(月) 23:33 宮古受け入れ準備完了!

もともとあった土佐の塔に戻した緑組ですがいったいどこへ送るんでしょう?青組メンバーとして非常に動向が気になるところ、しかし気にしても仕方がないので粛々と青組は準備を進めておりました。

青組沖縄本島側でメンバーが争奪戦をしているさなか、宮古島ではエージェントが受け入れ準備を進めておりました。


緑エージェントが少ない離島で受け入れして次に安全な離島へ送り出し、あとは内地側からピックアップする作戦です。

夜中から青組宮古メンバーが対象ポータルをP7化して受け入れ可能な状態になっておりました。皆様遅くから本当にお疲れ様です。



3/10(火) 02:54 謎のポータルキー大量放出

さて受取先の準備が完了しましたので、後は沖縄本島側で送り出し作業です。

相変わらず夜中から夜勤組が集合し、JarvisやADAでフリップの連続。また邪魔リンクの排除などで動いておりました。

しかし緑側も負けじと包囲網を狭めていきます。

宮古にリンクさせまいといろんな邪魔リンクを作ったり、リンク先青ポータルをJarvisなどで次々と反転。防御する暇を与えない作戦をしていましたね。

現場にいる青組メンバーとしては3人。邪魔リンク排除が2人、宮古には1人が残る状況で活動していたのですが、残念ながら詰将棋の如く緑組に負けてしまいました。

うーん残念!

しかしここで気になる動きがありました。


対象となるポータルの周りをキーがどんどん囲んでいくんです。
んで後々確認してみると緑側のメンバーとしては行っていない、青組としてもそんな事を行う余裕が無い状況でした。

しかし後で話を聞いていくと、どうやらアンオフィシャルなクロスファクションが別勢力で動いていたらしく、その方々(青と緑)がキーをドロップしていたのでは?というお話が出てきました。

真偽の程は定かではありませんが、もしもこれが本当だとするとゲーム根幹に関わる部分ですね。本当なんだろうか?


3/10(火) 13:24 大事な話があります!

さて深夜の攻防に負けてしまった青組ですが、翌日朝9:00は特に大きな動きもなくステイな状況。

リンク状況を踏まえると緑組は久米島に送り出したい感じがしたので、ちょうど休みだった私はブロックリンクを作って防衛に務めていました。

しかしここで緑側のリーダーから話が来ました。
内容としてはShard#3をフィリピンに送り返すとの事。

え?なんで?どうしたの?と詳しくお話を聞くと、今回フィリピンからやってきたShard#3様ですが、どうやらゴタゴタの間に沖縄にやってきたというお話。

簡単にまとめると以下のとおり。

1.タイでチート行為が行われShard#16が安全な場所から盗まれた。
2.その確認検証作業で海外の青緑両組エージェントが調査活動をしている。
3.その隙に今回Shard#3が沖縄にやってきた
4.このままShard#3の運搬をするとチート行為を行った人を見逃すことにも繋がる。
5.だから反チート行為の意を込めてフィリピンに送り返す。

こんなお話でした。
ちょうど仕事が休みだった私は緑リーダーからこんな相談をされた非常に困りました。

話としては本当なんだろうか?青組のグローバルとかに確認できないか?

もしも本当の話だとしたらここで奪ったり移動を邪魔するのは良い事なのだろうか?
いろいろと悩み悶々としていました。


3/10(火) 15:00 さようならShard#3

そういって悶々としている間に時間がやって来ました。

Shard#3を移動させるために伊江島まで飛んでいるエージェントがいる状況で、非常に悶々とした状況。いままで戦ってきた事はなんだったんだろう?頑張ってみんなで協力してきた事はなんだったんだろう?

しかし平日の昼間15:00。青組メンバーは私一人です。
それに対して緑組メンバーは7人いる状況(ちなみに女性一人がポータルの後ろに隠れてたww)

私は結局スキャナは取り出さずそのままフィリピンに帰っていくのを見守るだけでした。
さようならShard#3!



今度はチート問題が解決してからまた来てね。。と心のなかでそっと呟いてました(涙)

参加エージェント名

@sakinoriya
@Mitsutomo
@maijun
@kyankyan
@yamaaaaa
@futa
@m0105293
@KomoriHikita


まとめ

以上が沖縄で行われたShard#3争奪の様子でした。

日本国内において運搬に成功したShardはいくつもありますが、実はこんな具合に理由があって帰ってしまったShardもあったりするんです。

沖縄のIngressエージェント青も緑もそれぞれ頑張って活動しました。
しかしチート行動に反対する意思表示で最後には返した次第です。

今度もしも来るときにはまたガチで両陣営楽しんで取り組んでいきたいですね。
以上。Shard#3レポート終わりです。



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